AirBnBのロゴ

ここ数年、一大ブームとなっている民泊。来年には法整備も進み、更にこの流れが加速していくのではと注目されています。

大学時代の友人は、この民泊ブームを小遣い稼ぎのチャンスと捉え、マンションを借り、民泊ホストデビューを果たしました。

彼の物件の宿泊客は、タイ人や中国人が中心とのことですが、たまにサラリーマンのウィークリー利用もあるとの話でした。

世の中には、様々な民泊サイトがあります。その中でも一番有名なのがエアビーの愛称で知られる、「AirBnB(エアビーアンドビー‎)」です。

今回は、AirBnBが今日泊まれる部屋探しに使えるのか見ていきます。突然の出張や旅行、民泊という選択肢もありかもという人は、要確認です。

AirBnBは宿泊当日の予約ができるのか?

ベッドルーム

結論から伝えると、AirBnBでは、宿泊当日の予約もできます。当日予約の方法は、旅行サイトとほとんど変わりありません。

宿泊を希望するエリア、日付、人数などの条件で部屋を検索し、後は所定の予約手続きを進めていくだけです。

AirBnBの検索ボックス

システム上で、会社名が記載された領収書(PDF)も発行できます。また、法人向けの出張管理プログラムも提供しています。

観光客だけではなく、サラリーマンの宿泊場所探しでもAirBnBは、選択肢と成り得るでしょう。

AirBnBの当日予約はおすすめできない!

why

上では、AirBnBは宿泊当日の予約ができると言いました。ただ、それはサイトやアプリ上で、予約できるという話だけです。

使える、ひいては、おすすめできるという訳ではありません。

以下、連絡の手間、清掃料がかかる、値下げが少ない、AirBnBでの当日予約が個人的には、おすすめできない理由について触れていきます。

理由1:連絡の手間

メッセージ

AirBnBには、予約した後にホストの承認を得て予約が確定する部屋、予約したその場で予約が確定する部屋の2つがあります。

前者の部屋は「予約をリクエスト」、また、後者の部屋は「今すぐ予約」と、サイトやアプリ上に書かれています。

予約をリクエストの場合は、ホストの承認を得るまでに数時間、長い時だと数日間かかることもあります。

また、予約をリクエスト、今すぐ予約のどちらでも、ホストと部屋の利用方法や鍵の受け渡し方法など、連絡のやりとりが発生します。

これは、旅行サイトにはない面倒な手間と言えます。部屋の当日予約の時だと、連絡やりとりの手間がより負担になってくると思います。

ホストとは?:部屋の貸し手、ホストの逆はゲストで部屋の借り手という意味

理由2:料金が分かりにくい

掃除

AirBnBで、今日泊まれる部屋を探してみると、ビジネスホテルに比べ、かなり安い部屋も見つかると思います。ただ、そこは注意が必要です。

料金を見ていくと、清掃料の記載があると思います。清掃料は、滞在1回あたりでかかってきます(清掃料は、検索画面の料金表示には込み)。

数日間、数週間の滞在であれば、清掃料はもったいなくないと思います。ただ、たった1、2日の滞在では、部屋代全体に占める割合が大きすぎます。

また、部屋代とは別に、かかるお金があります。それがサービス料、AirBnB側の手数料です。部屋によっては、週末料金がかかる場合もあります。

旅行サイトであれば、もともと清掃料や手数料は、料金に含まれています。また、歯ブラシや髭剃りなど、各種アメニティ類も充実しています。

理由3:値下げ幅が少ない

SALE

AirBnBでは、宿泊当日の予約だからといって、料金が大幅に値引きされることは少ないです。当日に予約する一番のメリットは、ずばり料金です。

この恩恵を受けられないとなると、余程の理由がない限りは、AirBnBでわざわざ、当日に予約する必要はないと思います。

一般的に、旅行サイトでは1週間前、前日、当日と、宿泊日まで近くなればなるほど、料金が値下げされる傾向があります。

最後に

ホテルの扉

ここ最近は落ち着いてきましたが、しばらく前までは、ビジネスホテルが外国人観光客の受け皿となり、宿泊料金が高止まりしていました。

私のような出張旅費を節約したい、サラリーマンにとっては大問題でした。

民泊、そして、AirBnBは、宿泊施設不足を打開する救世主として期待されています。ただ、旅行サイトとでは、得する使い方が違ってきます。

本来、AirBnBは、突然ではなく、前もって計画され、そして、長期滞在の旅行や出張の時に、泊まる場所を確保するのに便利なサービスです。

今日泊まれる安い部屋を探したいのであれば、まず第一候補は旅行サイトです。

じゃらんnetるるぶトラベルyoyaQ.comといった、直前、当日の割引に強い旅行サイトを確認すべきです。